みなさん、ジャグラーのやめどきはどうしていますか?
ジャグラーのやめるタイミングは、簡単そうで難しい。
たしかに、場合によっては収支を大きく左右することもあり、やめたあとに出されたら悔しいと感じてしまう方も多いはず。
では、実際にジャグラーはどういったタイミングでやめるのがベストなんでしょうか。
今回は、そんなジャグラーで最適なやめどきについてご紹介していきます。
ジャグラー|やめどきの正しいタイミング!難しく考える必要はない!
では、見ていきましょう!
ジャグラーのやめどきは人それぞれ!?
ジャグラーのやめどきはその人の打ち方や考え方により人それぞれ異なり、万人共通の正しいやめどきは存在しません!
しかし、目的によってそのやめどきの正しいタイミングは変わってきます。
万人の共通した正しいやめどきは存在しないものの、あなたがどうしたいかによってそれぞれの正しいやめどきは存在します。
稼ぐためのやめどき、勝率をあげるためのやめどき、できるだけ負けないためのやめどき、遊びで打つ際のやめどきなど考え方は様々です。
前提条件としてまず理解しておいてほしいのが、ジャグラーはどこを回しても同じゲーム数を回しているのであればボーナスの当選確率は一緒だということです。
ボーナス後1~100ゲームであろうと、1001~1100ゲームであろうとボーナスが当たる確率は変わりません。
目的に合った最善のやめどき
では、実際みなさんに合うやめどきはどんなタイミングなんでしょうか?
稼ぐためのやめどき!
稼ぐためにジャグラーを打っている方であれば、高設定を狙って打っていると思います。
もし、ゾーンを狙っているという方、波を狙っているという方…いらっしゃらないとは思いますが、その考え方は間違っていますのでやめましょう。
- 高設定を打っている場合
高設定と確信して打っている場合には、できるだけ回しましょう。
一番のやめどきは閉店です。
少しでも、1ゲームでも多く回すことがジャグラーで稼ぐためには重要なことになります。
たまに、設定6であれば最後まで、設定4.5であれば一定の差枚になったらなどと説明されるサイトもいますが、それは間違った考え方です。
あなたがどれくらいの打ち手か、ジャグラーでどの程度稼ぎたいのかにもよりますが、設定4以上が確信レベルであればやめる理由は一切ありません。
もちろん、ある程度出ればハマることもあります。しかし、どのタイミングでどれくらいのハマりがあるなどというのは一切誰にも分らないことです。
やめたあと出されることもあれば、やめたあと都合良くハマってくれることもあるでしょう。
しかし、高設定であれば打ち続けることによって平均すると上がり続けます。
これはあくまで何万回転、何十万回転単位の話で、1日単位の数千ゲームでは設定6を打ってもマイナスになることもざらで、目の前の出玉に一喜一憂し過ぎてはいけません。
- 低設定を打っている場合
低設定だと判断した時がやめどきです。
朝から打って低設定だと判断できたとき、高設定挙動の台を打つも低設定だと判断したとき、そのときがやめるタイミングです。
高設定の可能性がかなり低いと判断したのであれば、もう少しという安易な考え方は捨て早めにやめましょう。
勝率をあげるためのやめどき
勝率をあげるためのやめどきは、よく言う「勝ち逃げ」をすることです。
例えば、500枚投資していて700枚程度回収できたらその時点でやめる。低投資で1000~1500枚程度出たら少し粘っても多少飲まれたら早めにやめておく。こうすることで1日単位の勝率を高くすることができます。
もう少し出るかもしれない!などと思い下手に飲まれてしまわないための立ち回りです。
少しでもプラスで終わる日を多くすることで、精神的にもいいかもしれません。
できるだけ負けないためのやめどき
できるだけ負けないためには、早めにやめるということでしょう。
軍資金をしっかりと決め、それ以上は使わない。使い切ったときにはきっぱりやめる。
そして、ある程度出玉ができたときも粘らずに早めにやめておく。
こうすることで、1日の負け額も抑えられ、マイナス収支を安定させることができます。
この方法はあくまでもできるだけ負けないためのやめどきであり、勝つためのやめどきではありません。
勝率をあげるためのやめどきも同様ですが、勝つためには高設定を打ち続けるしか方法はありません。
遊びで打つ方のやめどき
遊びで打っている方は、好きなときに好きなところでやめていいと思います。
その中でも特に多いやめどきをご紹介します。
- 100ゲーム抜け
いわゆる、ジャグ連と言われる100ゲームを抜けたらやめる。
このやめ方をする方が一番多いのではないでしょうか。
私自身、昔、無知だった頃は、少し連チャンして100ゲームを抜けるとやめる。という立ち回りを繰り返していた記憶があります。
人によっては、130ゲームまで回したいという方や、150ゲームまではとりあえず回してみるという方もいらっしゃいますし、当たったボーナスがBIGだったかREGだったのか、連チャンして出玉がある程度あるのかどうかというのでも判断が割れそうですね。
- 勝ち逃げ
勝率をあげるためのやめどきとしてご紹介した「勝ち逃げ」ですが、少しでもプラスになったらやめようと考える方も多いと思います。
場合によっては、BIGを引いて捲ったら1ゲーム目だけ回してやめている方もたまに見かけます。
このまま打ち続けて出る可能性もあれば、飲まれてしまう可能性もあるため、出玉があるうちに逃げるというやめ方も間違ってはいないと思います。
- 下がりそうになったらやめる
ジャグラーの攻略サイトなどでもたまにある…何枚出たら下がるからやめる。
遊びでこうなりそうだからやめとこうかな。という判断でやめるのであれば問題はありませんが、未来のことは誰にも分かりません。
本当に何枚出たらほぼ100%そのあと下がる!などと本気思い込むようなことはないようにしましょう。
- 〇〇〇ゲームを過ぎたらやめ
みなさん、自分の中で〇ゲームを過ぎたらここからはどこまでハマるか分からないんだよなぁ。というような気持ちになる回転数はありませんか?
私たちジャグラーで稼ぐ人間であってもそうした気持ちになることはあります。ただし、実際にそういった気持ちでやめどきを前後させることはありませんが…
実際にやめて、そのあとハマっているとやっぱり!という気持ちになりますよね。
こういったことを考えながら打つのもジャグラーの1つの楽しみかもしれません。
まとめ:ジャグラー|やめどきの正しいタイミング!難しく考える必要はない!
どうでしたでしょうか。
前述したようにやめどきの正しいタイミングはその人が持っている考え方次第です。
ただし、稼ぎたい!という思いでやっているのであれば高設定はできるだけ閉店近くまで回すことが重要です。
もし、みなさんがやめどきに困っている!という際には、是非こちらのコメントいただけたらと思います。