みなさん、ボーナス確定後に中押しで揃えていますか?
何も考えずにそのままボーナスを揃えていませんか?
上手い人は、必ずと言っていいほどボーナスは中押しで揃えています。
その理由は、1枚掛け時に内部的に成立しているぶどうを見抜くためなのです。
今回は、そんな1枚掛けでぶどうを取る方法・確率・手順についてご紹介していきます。
ジャグラー|1枚掛けでぶどうを取る方法・手順・確率について
まず、理屈を理解していただきたいのですが、1枚掛けでボーナスを揃える時にも内部的に子役が成立しています。
ボーナスを揃えようとした時に、ズルッっと滑ってリプレイが揃ったりしますよね?
内部的にリプレイが成立している場合にはリプレイが滑ってきますが、内部的にぶどうが成立している場合に7を直接狙ってしまった場合には、ぶどうが揃わずにボーナスが揃ってしまいます。
1枚掛けでぶどうを揃えた場合、14枚の払い出しがあり13枚増えることになります。
今回ご紹介する方法は、この内部的に成立しているぶどうを見抜いてぶどうを揃えようということです。
1枚掛けのぶどう確率
全設定共通で1/28.2になります。
ぶどう単体で1/28.2、リプレイが1/7.3で成立しますので、リプレイが揃ってもう1ゲーム回したりすることも考えるとボーナス1回あたりにぶどうを揃えることのできる確率は1/28.2よりもさらに高くなります。
1枚掛けでぶどうを取る方法と手順
ボーナス確定後、1枚掛けでぶどうを取るには中押しでボーナス図柄を狙い成立役を判別する必要があります。
では、実際にその手順や停止位置による成立子役を見ていきましょう。
中押し手順
①上段~枠上に7を狙います。
早く押しすぎると下記手順を行ってもぶどうが取れない場合がありますので、特に丁寧に狙いましょう。
以降は停止位置によって打ち分けていきます。
停止パターン①
上記の停止パターンの場合、ぶどう成立が確定します。
左リールにBARを狙い、ぶどうを取りましょう。
上記のようになりましたら成功です。
右リールは適当押しでぶどうが揃うはずです。
揃わないそこのあなた!一番最初の手順①で早く押しすぎています!
また、もし左リールの目押しがズレて下記のような出目になった場合には…
上記のような出目になってしまった場合には、右リールにボーナス図柄を避けて狙いましょう。
ボーナス図柄を引き込まないように目押しをするとぶどうが揃います。
停止パターン②
上記の停止パターンの場合、ぶどうorハズレが成立しています。
左リール上段or枠上に7を狙いましょう。
ここもシビアに目押しをしないとぶどうを見抜けません。
上記のようになりましたら、ぶどう成立が確定します。
右リールにボーナス図柄を避けて狙いましょう。
ボーナス図柄を引き込まないように目押しをするとぶどうが揃います。
揃わないそこのあなた!左リールの7を早く押しすぎています!
上記のようになりましたら、ぶどうは成立していませんので、ボーナスを揃えましょう。
停止パターン③
上記のようになりましたら、ぶどうは成立していませんので、ボーナスを揃えましょう。
まとめ:ジャグラー|1枚掛けでぶどうを取る方法・手順・確率について
どうでしたでしょうか。
多少目押しができる人であればそんなに難しい作業ではありません。
このぶどうを取っている人と取っていない人では長い目で見た場合、収支にかなりの差があることは歴然です。
そこまで毎回揃うような確率ではありませんが、間でリプレイなどを挟む確率も含めると1日で少なくとも数回~10回程度は成立します。
13枚あれば缶コーヒーなど2缶買えてしまいますよね?
この13枚を少ないと見るのか多いと見るのか、それはあなた次第です!
この手順をおこなう事で次のボーナスが5ゲーム以上遠のいたりする事もあるかもしれない、って考えたら得するようで得しないかもな