ジャグラー｜ボーナス中にハズレが出る理由と対策方法

みなさん、ジャグラーのボーナス中にハズレが出たことはありませんか？

ハズレが出たということは払い出しが行われないため、ボーナス中は2枚掛けですので、ハズレが出た回数×2枚損しているということになります。

これは、ボーナス中に成立する子役を取りこぼしていることが原因です。

何を取りこぼしたのかは、ジャグラーの機種やボーナスの種類によって違ってきます。

今回は、そんなジャグラーのボーナス中のハズレが出る理由と対策方法についてご紹介していきます。

BIG中とREG中では成立フラグが違うので、それぞれ見ていきましょう。

BIG中は、ハズレが出るジャグラーと出ないジャグラーとが存在します。

まずは、ハズレの出ないジャグラーを見ていきましょう。

上記の機種は基本的にBIG中にハズレが出ることはありません。

しかし、下記の2機種（シリーズ）だけはハズレが出る場合があります。

上記の2つのシリーズではBIG中は通常時と同じ確率で子役（チェリー・ピエロ・ベル）が成立しており、それを取りこぼすと払い出しがされずハズレ目として成立してしまいます。

BIG中にハズレ目が出るのはこれが原因なのです。

基本的にはピエロやベルは確率的に薄いのでフォローする必要はあまりありませんが、チェリーはよく成立する子役なのでしっかりとフォローして取りこぼしによる損をなくしていきましょう。

アイムジャグラーは左リールにBARを目安、ハッピージャグラーは左リールに7を目安に狙うと基本的にチェリーの取りこぼしをせずBIG中にほぼハズレが出ずに消化することができます。

これを実践して出たハズレは、ピエロかベルの取りこぼしになりますが、毎回狙う手間を考えるのであれば効率を重視した方がいいと考えます。

REG中は、ジャグラーシリーズ全機種共通でフラグが成立しているため基本的に順押し消化していればハズレが出ることはありえません！

ハズレが出てしまったという方は、順押しではなく、中・右リールを最初に押してしまって消化した場合だと思います。

ボーナス中によく左リールを押したつもりが押せずに中リールを最初に押してしまうということはよくあることですが、そういった場合には必ず左リールにチェリーをフォローしてあげることで必ず払い出しを獲得することができます。

最近の機種では、ボーナス中のハズレ確率などに設定差が設けられている機種って多いですよね。

有名なところで言うとハナビなどは、ボーナス中のハズレに大きな設定差が設けられていることで有名かと思います。

その流れもあり、ジャグラーのボーナス中のハズレって高設定示唆なの？と勘違いされている方も存在します。

ハズレは前述した通り、子役の取りこぼしによる出目の制御から出るものであり、しっかりした目押しをしていれば出ないものです。

ですので、それが設定ごとに違うかと言えばそんなことはありません。全設定共通で出てきます。

まとめ：ジャグラー｜ボーナス中にハズレが出る理由と対策方法

どうでしたでしょうか。

ボーナス中にハズレが出る理由と対策方法についてしっかりと把握できましたか？

ボーナス中にハズレが出ることによって、機種などにより差がありますが基本的に1枚or2枚損することになります。

そこをカバーできる打ち手と適当に消化してる打ち手では、長い目でみた場合に大きな収支の差が生まれてきます。

あなたはどちらの打ち手になりたいですか？

是非、見えにくいところの収支にも十分に気を配り、しっかりと収支を積み重ねていきましょう。

“ジャグラー｜ボーナス中にハズレが出る理由と対策方法” への1件のコメント

ゴーゴージャグラービック中ハズレ有り得ない事が二回起こりました