ジャグラー ゾーン狙い

みなさん、ジャグラーでゾーン狙いをしていますか?

ゾーンという考え方はジャグラーを楽しむためでも楽しい要素の1つです。

ジャグラーを打っているとついここのゲーム数は光りそうだな?そろそろ当たりやすいゲーム数だな。などと考えてしまいますよね。

では、本当にジャグラーにゾーンは存在するのでしょうか。

 

今回は、そんなジャグラーのゾーンについてご紹介していきます。

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ジャグラー|ゾーン狙いの方法と狙い目ゲーム数!

では、見ていきましょう。

ジャグラーにゾーンは存在する!?

はい。結論から言いますと存在しません!

たしかに私自身、プロとして相当な数のジャグラーを打ってきましたが、ここは当たりやすいなぁ。と思うゲーム数や、100ゲーム以内はたしかに当たる気がするな。と思うことはありますが、実際はそんなことはありません。

乱数だ乱数だ。と言われる方もたまに居られますが、実際はほぼ完全確率方式だと思っていただいた方がいいと思います。

また、ネット上では次の当たりのゲーム数を履歴から判断したり、計算して算出したり?正直、わけが分かりません。

実際にプロでそういった考え方で稼いでいる方がいるかと言われると…皆無です。

当たり前なことですよね。

 

100ゲーム以内がゾーン(ジャグ連)と呼ばれるわけ

少し話がそれますが、みなさん考えてみましょう。

ジャグラーの100ゲーム以内は、みなさん当たりやすいと思いますか?

はい。と答えたあなた!不正解です。

正確な答えとしては当たりやすくも当たりづらくもない!という答えですね。

なぜ、そう思ってしまうのか。

それは意外と単純でそこを多く通っているからという単純な理由なのです。

0~100ゲームは大当たり後に必ず通りますが、200~300ゲームは200ゲームハマらないと通りませんよね。

ということで必ず通る0~100ゲームの方が必然的に当たる回数が増えるために当たりやすいと脳が勘違いしているためなのです。

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ゾーンは本当に存在しない!?

先ほど100ゲーム以内が連チャンしやすいと感じる理由が脳の勘違いである。ということはご説明しました。

ゾーンも同ことで、1度ここが当たりやすいと思ってしまえば脳がそう錯覚してしまうのです。

ここはそろそろ当たりやすいゾーンだな。と思っていたところでGO!GO!ランプがペカッ!これで更に錯覚してしまいますよね。

これでやっぱり!となってしまうわけです。

 

たしかに、私が実践している中でも偏りはあると思うことはあります。

というより、全く偏りがない方が不自然ですよね。

私たち個人個人が回せるゲーム数はたかが知れています。

毎日8000ゲームを365日回したところで年間2,920,000回転です。

この程度の実践データでは多少の偏りがあることは何の不思議もありませんよね。

ましてや、仕事帰りや休日などに打ったりするだけの方であればなおのことです。

その偏りが脳を錯覚させているだけなのです。

 

実際に統計を取って調べてみました!

ゾーンがないという答えに信憑性を持たせるために履歴から統計を取ってみました。

1ゲーム区切りだと少々手間だったので、20ゲーム単位で計算しています。

また、600Gまでとし、算出はその区切りで当たった回数/通った回数で計算しています。

データは、データロボサイトセブンを参考にしており、設定がばらばらのため正確ではないという点はご了承ください。

1~20G 6.1% 301~320G 6.0%
21~40G 6.3% 321~340G 5.8%
41~60G 6.2% 341~360G 5.9%
61~80G 6.1% 361~380G 6.0%
81~100G 6.1% 381~400G 5.8%
101~120G 6.0% 401~420G 5.9%
121~140G 5.9% 421~440G 5.9%
141~160G 6.0% 441~460G 5.9%
161~180G 6.0% 461~480G 5.7%
181~200G 6.0% 481~500G 5.9%
201~220G 6.1% 501~520G 5.8%
221~240G 6.0% 521~540G 5.9%
241~260G 5.9% 541~560G 6.0%
261~280G 5.7% 561~580G 5.8%
281~300G 5.9% 581~600G 5.9%

※サンプル:2,000,000ボーナス

 

ということで、相当集計に時間がかかりました…

これだけのボーナスを拾い集めるのに2ヶ月じゃないかかったと思います…。

1人じゃまずできなかったので、知り合いにも手伝いを仰いで集計しましたが;

 

こうやって見てみるとほぼ偏りがないということがお分かりいただけると思います。

少しずつ当選率が下がっていくのは設定の有無が原因です。

高設定であれば確率的に序盤に当たりやすくハマりにくいですよね。

ということは、序盤は低設定も高設定も含まれる数値ですが、後半になるにつれて低設定の割合が高まるため当選率が必然的に落ちたものだと思われます。

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私なりのゾーンのご紹介!

とは言ったものの、私なりではありますが、ここは当たりやすく感じるな。というゲーム数をご紹介します。

  • 60~80ゲーム

ここは鉄板!?

というよりもジャグ連ではるものの、少し深めの天国というところでしょうか。

若干ではあるものの当たりやすく感じます。

  • 200~240ゲーム

少し幅が広くなってしまいましたが、ここのゲーム数は私の中では鉄板と言えるゲーム数です。

正直、ゾーンを狙った立ち回りはしませんので、高設定狙い1本ですがここの当選率だけは本当に高く感じているゲーム数ですね。

私がゾーンで狙うとすればこのゲーム数一択かもしれません。

というより、高設定だからこそのゲーム数!?なのかもしれませんね。

 

まとめ:ジャグラー|ゾーン狙いの方法と狙い目ゲーム数!

どうでしたでしょうか。

ジャグラーのゾーンというのはあくまでもオカルトです。

先ほど統計をご紹介しましたが、ほぼ偏りはないということがご理解いただけたと思います。

低貸しや友達との遊び打ちなどで楽しむという目的で行うのであればそういった考え方も楽しむ方法の1つだと思います。

しかし、稼ぐ、勝つということに対しては全くの不向きです。

AT,ART機のように規定ゲーム数で当たるという概念はありませんので、そこは履き違えないように注意しましょう。

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