みなさん、ジャグラーが1枚掛けや2枚掛けで光ったことはありますか?

基本的にジャグラーは3枚掛けの遊戯が基本です。

しかし、実は1枚掛けでも遊戯することができます。

1枚掛けでも、リプレイもぶどうもピエロもベルも、そしてボーナスも当たることがあるのです。

 

今回は、そんなジャグラーの1枚掛けのボーナス確率についてご紹介していきます。

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ジャグラー|1枚掛けのボーナス確率・GOGOランプが光る確率は!?

とは言ったものの、じゃあ1枚掛けの方が3枚掛けるよりもお得じゃないの?

こんなふうに思った方もいると思います。

しかし、そこには落とし穴があり、3枚掛けと1枚掛けではボーナス確率が違ってくるのです。

 

まず、3枚掛け時のボーナス確率を確認しておきましょう。

設定 BIG確率 REG確率 合算
1 1/287.4 1/455.1 1/176.2
2 1/282.5 1/442.8 1/172.5
3 1/282.5 1/348.6 1/156.0
4 1/273.1 1/321.3 1/147.6
5 1/273.1 1/268.6 1/135.4
6 1/268.6 1/268.6 1/134.3

上記がジャグラー代表とも言えるアイムジャグラーのボーナス確率になります。

これ以降は、このボーナス確率と比較しながら見ていきましょう。

 

1枚掛けのボーナス確率

前述しているように1枚掛けでもボーナスは成立します。

しかし、本当にきつい…

その確率がこちら!

設定 ボーナス合算
1 1/2730
2 1/2730
3 1/2730
4 1/2730
5 1/2730
6 1/2730

ご覧いただけるとお分かりいただける通り、その確率は1/2730!

私自身、知らなかった頃は当たるとしても1枚掛けなんだから3枚掛けの3分の1なんじゃないのかな?

そんなことを思っていた頃がありました。

しかし、なんとなんとなんと…その確率は設定1のボーナス確率の約15.5倍!

まず引ける確率ではないと思っておいた方がいいでしょう。

また、設定ごとに確率が違うのかと思いきや全設定一律で1/2730となっています。

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2枚掛けのボーナス確率

知りたいという方もいらっしゃると思いますので、2枚掛け時のボーナス確率もご紹介しておきます。

設定 ボーナス合算
1 1/1365
2 1/1365
3 1/1365
4 1/1365
5 1/1365
6 1/1365

なんとなんとなんと…1枚掛けの倍の確率で当たりやすくなっています。

これは、1枚掛けはやめて2枚掛けで消化するしかありませんね。。。

って、それでも3枚掛けのボーナス確率には遠く及びません。

 

1枚掛けの子役確率

1枚掛けで遊んでみたい!そんな方もいるかと思います。

そんな方のために1枚掛けの子役確率もご紹介しておきます。

子役 確率
リプレイ 1/7.30
ぶどう 1/28.2
チェリー 1/1820
ピエロ 1/16384
ベル 1/16384

正直、かなり重たい確率となっています。

ボーナスも同様ですが、1枚掛けと3枚掛けとでは子役確率にも大きな開きがあります。

チェリー確率は1/1820とボーナス(1/2730)並みの重さ…ここまでくるとフォローする必要もないかもしれませんね。

また、ピエロやベルは、各1/16384!その辺のフリーズ確率の軽いAT,ART機並みの確率となっています。

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1枚掛けや2枚掛けは損をする!?

もちろんですが、1枚掛けや2枚掛けは3枚掛けで遊戯している時に比べると損をします。

1枚掛けなのにぶどうの払い出しは14枚ありますし、変わらないんじゃないの?と思われていた方もいると思いますが、それ以上にボーナス確率が重すぎます。

機械割で言うとアイムジャグラーの設定1はチェリー狙いで96.9%の機械割がありますが、1枚掛けだと全設定共通で機械割が約70%と言われています。

機械割が70%と考えるとほぼ負けが確定している勝負ということですよね。

終日1枚掛けで8000ゲーム回しても勝率はほぼ0%です。

 

勝ちを目標にしている方はしないに越したことはないです。

 

まとめ:ジャグラー|1枚掛けのボーナス確率・GOGOランプが光る確率は!?

どうでしたでしょうか。

実際、1枚掛けをする機会があるのかどうかと言われるとありませんよね。

あるとすれば、ガックンチェックをする時や、やめる時に1,2枚余ってしまった時、1枚しか入ってないのにコインを入れずに回してしまった時などです。

私自身、1枚掛けを自ら選んで遊戯したことはないので今まで1枚掛けや2枚掛けで当たったことはありません。

20スロでするのは少し怖いですが、2スロや5スロなどで機会があれば1枚掛けでGOGOランプが光るまで遊戯してみるのも楽しそうです。

こういったスロットの謎とも言える部分はスロッターとして非常に興味がある部分ですよね。

みなさんも是非機会があれば1枚掛けの遊戯を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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